【M72】全国大会44回出場!出雲一中の強さの秘訣!
本日は、6/19(月)に発売となりました
「最響!みんなでつなぎ合う出雲一中サウンド 〜伝統校にみる普遍的吹奏楽指導の神髄〜」
をご紹介!
全日本吹奏楽コンクール出場44回(金賞22回・銀賞11回・最多出場/平成28年度)を誇る
島根県出雲市立第一中学校 吹奏楽部。
生徒が替わり指導者が替わり、そして時代も変わる中で、どのようにして全国のトップレベルの力を維持し続けているのか。日頃の練習と段先生や生徒さんのインタビューを通して、出雲一中サウンドの神髄に迫りました。
出雲一中の基礎練習は「老舗のうなぎ屋のたれ」に例えられます。
先輩たちが築き上げてきたものに溶け込み、さらに深みを増していくものだからです。
段先生が着任された年は、顧問が中心になって指導するスタイルを踏襲していましたが、
「生徒たちで考えながら活動する事でつけられ力があるのではないか」と考え、
今の生徒主体のスタイルになりました。
段先生の指導の土台は、大学時代の声楽のレッスンにあり、
その時に学んだフレージング、響き、音楽作りが根本にあります。
2巻では、歌声で伝える楽曲指導の実際をご覧いただけます。
>>> 購入特典 <<<
・段先生へのインタビュー映像
段先生が如何に考えて指導をしているのか?
伝統校に赴任して得た事や、生徒に伝えたい事等を解説して頂いたインタビュー。